
お茶を注いだ時の水は黄金色で、ほのかに香るミルクともバニラとも感じられる風味と、他の品種にはない独特の甘味が特徴です。
種子島は「日本一早い新茶の里」として知られていますが、その中でも「松寿(しょうじゅ)」は当園主が選抜・育成した品種で、種子島にしかない希少種です。
極早生品種と呼ばれ、お茶の摘採(お茶摘み)が他産地に先駆けてもっとも早く始まり、3月中旬には摘採が可能になります。
松寿という名前は、日本の国旗「日の丸」の由来と関係が深い、種子島家の女殿様「松寿院(篤姫の伯母)」にちなんで名付けました。
商品情報
価格(税込) | 1,380円 |
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原材料名 | 緑茶 |
原産地 | 鹿児島県種子島産 |
内容量 | 70g |
賞味期限 | 360日 |
保存方法 | 高温・多湿を避け、移り香にご注意ください。 |
美味しいお茶の入れ方
一般的な入れ方
茶葉5gほど(2~3人分)に、70℃くらいに冷ましたお湯を100ccほど注ぎ、60~90秒ほど蒸らしてから湯呑みに数回に分けて、最後の一滴まで注ぎ分けます。
玉露出し
茶葉20gに冷水を50~60cc(茶葉がひたひたになる程度)注ぎ、5分ほどしてからゆっくり注ぎ分けます。ごく少量の甘露をご堪能ください。